脱力自力

ギークハウスやりはじめてから、人生ちゃんと生きれるようになった気がする。

最近の友達の作り方

この前、シェアハウスで話していたんだけど、昔はmixiが流行っていて、そのコミュニティーでわちゃわちゃと会話して、そのあとお祭り的にオフ会があって、友達作りとか結構していたよ、という話をしていた。

 

私もmixi世代だったけど、なんか古い感じの家で育ったせいかあんまり、mixiにコミットしていなかった。登録はしていたけれど何となく眺めていたくらい。

 

一緒に話していいたのは、30過ぎの人と40過ぎの人で、mixiで結構たくさん友達を作っていたようだ。mixiがない今、それに代わるものがないからどうしようかという感じ。ネットで関係作れないから、バーに行って新しい友達開拓するかという話になった。

 

私は仕事で一応マーケティングみたいなことをやっているんだけれど、SNSは一応使ってみている。外国人も相手にしているから、外国人相手ならFacebookがまだまだ有効。でも、日本人の反応は全然ない。反応する日本人は、海外経験が長い人か、40代以降の人たち。私はシェアハウスの運営をしているから、反応してほしい年齢層が違うんだけどなーと思っている。

 

最近はInstagramが流行っているって言っているけど、見ているとInstagramもみんな飽きてきているんじゃないかなーって感じがしてきている。似たり寄ったりな写真になってきていて、逆に”インスタ萎え”が面白い!ってなったり、やすよともこのフィルターなしで、おしゃれでもなんでもないインスタの投稿がいいねを稼いでいたりする。

 

今、mixiみたいな関係がどこで行われているかというと、twitterとリアルの組み合わせだと感じている。Twitterで絡みながら、リアルで結構しょっちゅう会う。

 

インターネットを経由して、一周回って、普段一緒に遊んだりする友達関係が再構築されている感じがする。

 

ネットの友達から、会いに行ける普通の友達。

 

なかなか、自分がコミットできるコミュニティーを見つけられないコミュニティー難民の人たちの何パーセントの人が、友達を作ることができるかわからない。

 

かくいう難民である私も実際に友達を作ることができるのだろうか。実験ですね。